燈花会について
1300年前に都として栄えた奈良。 広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、 心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
「なら燈花会」はゆったりと時の流れる 世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りを ろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した「なら燈花会」。
古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな感動を与えてきました。
夏のたった10日間だけ、 広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。 これができると縁起が良いと言われています。
「なら燈花会」を訪れた人々が幸せになりますように。 そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
| 1999年 | 「なら燈花会」が誕生 |
|---|---|
| 2000年 | 「なら燈花会の会」創設 |
| 第2回「なら燈花会」を実施 | |
| 「冬の燈花会」21世紀COUNTDOWN in NARA | |
| 2006年 | 奈良県と共に「あかりサミット」を発足させる |
| 2007年 | なら燈花会 in 正倉院展 実施 |
| 2008年 | 第10回記念 手塚プロダクションとコラボ企画「火の鳥」を描く |
| 2009年 | 横浜開港150年記念博覧会での奈良Day |
| 椿山荘にて燈花会開催 | |
| 2010年 | 第4回全国あかりサミット 奈良開催 |
| 熊本水灯りにて燈花会を実施 | |
| 大極殿前にて燈花会実施(平城京天平祭) | |
| 2011年 | スタッフTシャツデザイン変更 |
| 明石家さんまさんの似顔絵を制作(平城京天平祭) | |
| 2012年 | 明治神宮奉納燈花会 |
| 2013年 | 第15回記念として新公会堂(甍)会場新設 |
| 2014年 | なら燈花会×「境界の彼方」 コラボ企画開催 |
| 明治神宮照憲皇太后百年祭 参加 | |
| 2015年 | 「学生ボランティア」募集開始 |
| 2016年 | MBS「ちちんぷいぷい」サポーター体験取材 |
| 2017年 | キリンビールのCMに採用 |
| 春日野園地会場 新デザインに変更 | |
| 2018年 | 開催20周年 記念式典開催 |
| 20周年ロゴ・記念品制作 | |
| 出張燈花会開催 | |
| 2019年 | 最終日が台風10号の接近により初の規模縮小開催(春日野園地・浮見堂・興福寺の3会場を中止し、21時までの開催) |
| 2020年 | 新型コロナウイルス感染対策の為、無観客開催とし、ニコニコ動画・Youtubeにてライブ配信 春日大社、東大寺、興福寺にて「祈」の文字をカップでつくりコロナ終息祈願 8月5日 火入れ式 奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜 8月8日 興福寺 8月10日 春日大社飛火野 8月13日 東大寺 |
| 2021年 | 事前登録制にて開催予定だったが、新型コロナウイルス感染防止のため無観客にて開催 |
| 2022年 | 3年ぶりに有観客での開催 浮雲園地・浮見堂・興福寺・猿沢池と五十二段・浅茅ヶ原・東大寺鏡池・春日大社参道の7会場を実施 |
| 2023年 | 第25回記念としてオープニングの火入れ式はJR奈良駅前広場で開催 生駒「高山竹あかり」のオブジェを展示 最終日が台風7号の接近により中止となりました |
| 2024年 | 燈cafeの再開 春日野園地会場を除く9つの会場で開催 一客一燈を甍会場にて実施 東京の奈良まほろば館移転リニューアル3周年フェアで燈花会開催 |










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第9回(2007年)前期
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